睡眠時間へのステップ

本日は午前診療。
寒い雨の中、お越しいただき誠にありがとうございます。
スタッフ一同、感謝しかありません。
今週末に今季第3弾のレースが千葉県館山市で行われます。
前回は1週間前のハーフマラソンで持っている力を出し切ってしまい、
本命レースで脚が動かなくなってしまうという、
非常に残念な思いをしました。
しかし今回は慎重に調整しています。
距離は短くして疲労を溜めず、
頻度も空けて休養も取り、
スピード感だけは維持する。
尊敬する治療院の先生との、初めてのフルマラソン。
いまの実力では私が劣るのは仕方がないところ。
マラソンに『たまたま』はなく、練習以上の結果は出せません。
しかし、少しでも食らいつきたい。
思い切りよく、持っている力を出し切りたいですね。
最近読み始めた雑誌、『プレジデント』
大層なネーミングですが。
以前、治療院の特集している号から購読し、
興味深い記事に惹かれて、年間購読を始めました。
最近の大きなテーマ、『運動(行動)・食事(栄養)・休養(睡眠)』
今回号では、睡眠コンサルタントの提案が参考になりました。
どの書籍でも言っていますが、
やはり適正な睡眠時間は7~9時間。
長期間、睡眠不足が続くと生活習慣病になりやすいと言われています。
そして、普通の人が6時間睡眠を2週間続けると、集中力や判断力など、
脳の機能が丸一日徹夜したのと同レベルまで低下してしまいます。
私も整骨院をオープンしてから、平均5時間半くらいの睡眠時間でしたが、
週末になると疲労感が抜けず、
眼精疲労を強く感じていました。
しかし。。。
まだ始めて3ヶ月くらいですが、
なるべく7時間睡眠を確保するように強く意識しました。
その経過ですが、
目覚め感はかなり改善し、
眼精疲労感もほぼなし。
週2回ほど身体を追い込んでいますが、
週末になっても、疲労の蓄積感ほぼなし。
1週間に渡り、好調をキープできています。
サプリやリポDなど、元気になれそうなイメージもありますが、
結構カフェインが含有の効果があるような気がします。
まずは睡眠時間(量)の確保。
逆算して寝室に入りましょう。
その先は睡眠の『質』となります。
しかし、世の中様々な職業の方がいるようで。
睡眠コンサルタント、非常に興味深い職業ですね。