湘南いけがみ通信

タバタ式トレーニングへのステップ

2月5日 2020年

今日も午前診療後に午後Run。

心拍数が一定の範囲内になるよう、

速すぎず、遅すぎず。

有酸素運動系システムに効果的に刺激を入れています。

 

少し風が冷たいですが、太陽の光を浴びて気持ちよく21km。

相変わらず、患部の痛みを感じながらの練習となりました。

 

 

今季の最終レースが終わっら、患部の治療に専念しつつ、

来季のエイジシュートを大きな目標として練習内容を組み立てることになります。

 

そんな悩みを抱えつつも、

最近購読しているプレジデントから良いヒントが。

 

ビジネスマン必読の雑誌で、良く編集されており、

トレンドを30分で理解することができます。

 

その中で、気になる記事が。

 

その名は『タバタ式トレーニング』

 

ごく簡単にまとめると、

20秒死ぬ気で身体を動かし、10秒休息。

これを8セット行います。

 

運動時間は、たったの4分。

 

究極の有酸素運動。

そして究極の無酸素運動。

 

もちろん、アスリートだけに効果があるのではなく、

一般の方で時間的な制約がある方にも、

少し運動強度を落として行うことにより、

タバタ式の効果を享受できる内容となっています。

 

世界のセレブもハマっているようですが。

ホントなのか?

 

私も先週の土曜日に、タバタで追い込みました。

途中ゼーハーし過ぎて、酸欠で気持ちが悪くなりました。

 

かなりクタクタになりましたが、

短時間なので、その後の疲労感もなく早めに回復。

 

しかし。

翌日の練習がとても辛く感じられ、

効いていることを実感しました。

 

久しぶりの筋肉痛。

 

筋肉痛を経て、筋力及び筋持久力は増強されます。

まさに短時間で高強度。

 

タバタ式は脚への衝撃が少ないので、

患部は痛くありません。

 

筋痛が治れば、継続的に追い込みたいところです。

 

 

普段、運動が習慣化されていない方にはかなりキツイので、

その場合はナイキフィットネスがオススメ。

 

動画を見ながら、約15分のエクササイズ。

 

運動が習慣化されたら、

さらに運動効率の良いタバタ式に移行できると良いのではないでしょうか?

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