致知へのステップ

昨夜はいつものコースをRun、
そして登り坂だけダッシュ練習。
走力を上げるためには、筋持久力+スピード。
約5ヶ月、基礎的な脚力をつくるため、
淡々と距離を踏んできました。
そして、次の展開はスピード(ピッチ)を上げる。
心肺機能の強化です。
昨夜は1kmの坂道ダッシュで、
かなり息が上がりました。
都会では危なくてできない練習。
歩行者や信号が多く、無理ができません。
そして一定の上り坂の確保。
そう思うと、信号がない地域があり、
坂道とトンネルの街であるヨコスカが、
意外にRunの練習に適していると地であると思われます。
さらに三浦半島大回りで、約フルマラソン。
いつか『三浦半島マラソン』(仮称)がフルマラソン規格で開催されたら相当嬉しい。
私に限らず、勝手を知るホームグランドを走りたいものです。
その思いを胸に、
先程、東京オリンピックの聖火ランナーに応募しました!
応募への熱い思いを、申込書に十分語りました。
非常に高いハードルですが、あとは天命を待つとします。
今週の書籍は『致知』
本屋では置いてない、郵送のみ扱っております。
一言で言えば、人間力を高める雑誌。
不断の努力で成果を上げた方や、
一般読者の投稿記事を拝読すると、
自分の努力の至らなさを、
毎月のように思い知ります。
そして忘れる。
また来月号を読んで思い知る。
ほぼその繰り返しです。
自覚することはないですが、
微量な塵が積み上がるものがあることを期待して、
5年位購読しています。
今月の投稿記事は、
日本の台湾統治下で、台湾人でありながら、
日本兵として大東亜戦争を戦い、
長年シベリアで抑留と強制労働されていた方の話でした。
現在は中華街付近で、中華系金融機関にお勤めで、
自らの経験を語ることをライフワークにされています。
もちろん台湾だけでなく、併合した韓国も同様です。
加害者は忘れがちですが、
被害者は忘れません。
早く隣国との和解ができると良いですね。
マスコミからも様々な情報があり、玉石混交ですが、
毎年夏なると歴史の勉強の必要性を感じます。
真偽の見極めが大切ですね。