良書へのステップ
6月10日 2020年

本日午後も引き続き、エアロバイクをひたすら回す。
どうなるのか分からないマラソン大会ですが、
いまは追い込み過ぎず、ほどほどに。
あまり疲労してしまうと、
事務作業や勉強の効率が落ちてしまいます。
6月に入り、いままで自粛していた多くの患者様からの連絡があり、
予約枠が埋まるようになりました。
感謝の気持ちで、精一杯治療させていただいていますが、
現在、混み合わないように予約制としているので、
ご希望の日時にご案内できるとは限らず、
皆様にはご不便をおかけしています。
まだまだ予断を許さない状況が続いていますので、
もうしばらくは予約制や、院内の清潔環境を優先した対策が続きます。
また、お迎えする私達も良い治療を提供するために、
常にベストな体調と気持ちを維持する努力をしています。
その為に必要な一つは良書を読むこと。
心に栄養を与えることだと思っています。
毎月購読している『致知』ですが、
著名人はもとより、
ごく一般の方の大変な苦労をされた投稿文を読むことで、
恵まれた自分の現在の状況や、
患者様(お客様)への感謝の気持ちを改めて思うところです。
『有り難い』がつい鈍感になって、
『当たり前』になってしまわないよう、
時々、一人静かに良書に触れることが、
怠慢にならない毎月の儀式となっています。