量から質へのステップ
7月16日 2020年

昨日は午後から雨もあがり、
お馴染み競技場のトラックでスロージョグ。
朝食以降、糖質の補給はせずに、バターコーヒーとナッツのみ補給。
じっくり2時間走り込んできました。
1時間を過ぎる頃に、患部の痛みを感じてしまいますが、
スロージョグで粘って走り切る。
途中、地元中学と高校生の陸上部員がやって来て、
1時間あまり、しっかり追い込んでいました。
正直うらやましい。
若い人の回復力は素晴らしいですね。
クタクタになるまで練習しても、
明日、またクタクタになるまで練習できるほどの回復力。
私の場合、キツイ練習は週2回。
その2回の練習の目的をハッキリと自覚し、
集中して取り組む。
年齢的にも練習の量をこなせない限り、
練習の質を高めないと成果が上がりません。
ガムシャラが通じる年代とは明らかに違う戦略。
練習内容を工夫する余地は沢山あります。
限られた時間を有効に使うことを最優先するようにもなりました。
いま行っている、糖質制限からのケトン体質への変換。
生涯の趣味として、仕事に通じるものもあり、
もっと深く、オタクレベルまで掘り下げていく過程が楽しい。
量から質への転換。
常に高い意識を持っていないと、
仕事の質も上がらないですね。