モチベーションを上げるステップ
12月14日 2019年

本日は午前診療、午後Run。
この時期の夜Runはかなり寒いので、
最近はジムRunで汗を流しています。
先日のフルマラソンのダメージが抜けず、
今週も脚が少し重い感覚。
持っている体力を出し切ったことで、
体力以上に、心の燃え尽き感が残っていました。
誰しもバーンアウトは起こることですが、
より高い目標があれば、現位置に早く戻れそうです。
そんな時には、休息して気持ちが上がってくるを待つのも一つですが、
今回は2冊の書籍を購入しました。
一つはRun雑誌。
雑誌は情報としての役割。
この時期に合わせた情報を提供してくれます。
3月の大会の向けてのトレーニングや、疲労回復方法など。
人の悩みは共通する部分が多いため、
どのような悩みでも、ほぼ書籍に答えがあると思います。
もう一つはRun書籍。
製本してある書籍は知識としての役割。
この書籍は、国立の筑波大学を26年ぶりに箱根駅伝に導いた監督が出版したランニングの技術本。
スポーツ推薦のない国立大学が常連校とどれだけ戦えるのか。
箱根駅伝の楽しみが一つ増えました。
現役指導者が教える練習方法や思考を学べるのはとても楽しみ。
明日は年内の宿題と本書に費やすことになりそうです。