湘南いけがみ通信

睡眠時間へのステップ

1月19日 2020年

本日は午前診療。

寒い雨の中、お越しいただき誠にありがとうございます。

スタッフ一同、感謝しかありません。

 

今週末に今季第3弾のレースが千葉県館山市で行われます。

前回は1週間前のハーフマラソンで持っている力を出し切ってしまい、

本命レースで脚が動かなくなってしまうという、

非常に残念な思いをしました。

 

しかし今回は慎重に調整しています。

距離は短くして疲労を溜めず、

頻度も空けて休養も取り、

スピード感だけは維持する。

 

 

尊敬する治療院の先生との、初めてのフルマラソン。

いまの実力では私が劣るのは仕方がないところ。

マラソンに『たまたま』はなく、練習以上の結果は出せません。

しかし、少しでも食らいつきたい。

 

思い切りよく、持っている力を出し切りたいですね。

 

 

 

最近読み始めた雑誌、『プレジデント』

大層なネーミングですが。

 

以前、治療院の特集している号から購読し、

興味深い記事に惹かれて、年間購読を始めました。

 

最近の大きなテーマ、『運動(行動)・食事(栄養)・休養(睡眠)』

今回号では、睡眠コンサルタントの提案が参考になりました。

 

どの書籍でも言っていますが、

やはり適正な睡眠時間は7~9時間。

 

長期間、睡眠不足が続くと生活習慣病になりやすいと言われています。

そして、普通の人が6時間睡眠を2週間続けると、集中力や判断力など、

脳の機能が丸一日徹夜したのと同レベルまで低下してしまいます。

 

私も整骨院をオープンしてから、平均5時間半くらいの睡眠時間でしたが、

週末になると疲労感が抜けず、

眼精疲労を強く感じていました。

 

しかし。。。

 

 

まだ始めて3ヶ月くらいですが、

なるべく7時間睡眠を確保するように強く意識しました。

 

その経過ですが、

目覚め感はかなり改善し、

眼精疲労感もほぼなし。

週2回ほど身体を追い込んでいますが、

週末になっても、疲労の蓄積感ほぼなし。

 

1週間に渡り、好調をキープできています。

 

サプリやリポDなど、元気になれそうなイメージもありますが、

結構カフェインが含有の効果があるような気がします。

 

まずは睡眠時間(量)の確保。

逆算して寝室に入りましょう。

 

その先は睡眠の『質』となります。

 

 

しかし、世の中様々な職業の方がいるようで。

睡眠コンサルタント、非常に興味深い職業ですね。

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